NRIネットコム Blog

NRIネットコム社員が様々な視点で、日々の気づきやナレッジを発信するメディアです

デザイン

UXデザイナーが考えた、誰でも始められるUXデザインの心得3選

それなりにUX/UI関連の仕事をして来たので、もっとUXデザインを広めていくにはどうしたら良いのかなと考える事が増えています。 「UX的な取り組みって当たり前になってきたよね」とは聞くものの、実際にはそこまででも無いよなぁと感じる事も多いのがその理…

Figmaの便利機能「Auto Layout」の使い方! 利用例を紹介!

Figmaは無料で使うことができるUIUXデザインツールです。 誰でも手軽にブラウザ上でUIデザインを作成できます。 私の周りでも使っている人が増えてきました。 しかもデザイナーだけでなく、ディレクターや開発者にも使う人が増えてきたな〜と感じます! Figm…

具体例で紐解く、画像の選び方! ※若手のWebデザイナーやディレクター向け

本記事は Design Week 2023 8日目の記事です。 7日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 最終日 こんにちは。Webデザイナーの和田です。 若手のWebデザイナーやディレクターの皆さんは、広告バナーやWebサイト制作などで画像選びをしたことがあると思いますが、こんな経験あり…

こんな名前があったとは! デザインスタイルの呼び名まとめ

本記事は Design Week 2023 1日目の記事です。 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 こんにちは、Webデザイナー3年目の馬場です。 突然ですが、 「メンフィス」「グラスモーフィズム」「アイソメトリック」... 皆さんはこれらのワード、いくつ知ってますか? もし…

UXデザインと人間中心設計の資格についてやる気になる話

秋も深まってきて今年もあとわずかとなりました。この時期が来ると、あー、今年もそろそろかぁという思わせるイベントがあります。みんな大好きX'mas…ではなく、UXデザインの資格とされているHCD-Net認定人間中心設計の専門家資格取得の審査申し込みの季節で…

知っているようで知らないロゴのお話

本記事は Designers Week 2022春 9日目の記事です。 8日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 10日目 はじめまして。Webデザイナーの馬場です。 NRIネットコムで証券等金融系や流通系ほかさまざまなサイト・アプリのデザイン制作に日々勤しんでおります。 今回はサイトデザイン…

写真がなくても映える!物足りなさを解決するバナーデザインの3つのポイント

本記事は Designers Week 2022春 5日目の記事です。 4日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 6日目 こんにちは。 Webコンテンツ制作をしているチームで、デザイナー歴3年目ホヤホヤの馬場です。 私たちのチームではWebサイトやランディングページ、システム画面などのデザイン…

デザインの言語化/または私は如何にして抗うのをやめて言語化に向き合うようになったか

本記事は Designers Week 2022春 4日目の記事です。 3日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 5日目 こんにちは。NRIネットコムでアートディレクター・Webデザイナーをやっています、柳田です。 今日は、デザインを伝えるということ、その中でもとりわけ「言葉で」伝える、つま…

UXデザイン解体新書:ビジネスに役立つデザイン(下)

本記事は Designers Week 2022春 1日目の記事です。 0日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 こんにちは。NRIネットコムでUXデザイナーとして日夜事実に基づいた空想に励んでいる長田和之です。 何故いきなり「ビジネスに役立つデザイン(下)」と銘打っているのか釈然…

イントラサイトのデザイン、 どう作る?

本記事はNRIネットコム Advent Calendar 2021 12日目の記事です。 11日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 13日目 ✨ はじめに こんにちは。Webデザイナーの和田です。 学生時代はプロダクト専攻でしたが、NRIネットコムに入社後は主にwebサイトのデザイン担当として日々励んで…

UXデザイン解体新書:ビジネスに役立つデザイン(中)

前回「ビジネスに役立つデザイン(上)」では、「なぜそのプロダクトが作られるのか」、「なぜ提供しようとしているのか」、この「なぜ」の部分が重要であり、本質的価値の提供を目的としたプロダクトやサービスこそが、優れた成果を得られるとお伝えしまし…

UXデザイン解体新書:ビジネスに役立つデザイン(上)

前回のコラムではUXデザインについて「User:利用者」と「Experience:経験」にフォーカスし、混同されがちなUIとUXの違いを解説しました。今回はそのUI・UXを検討するにあたり「デザイン」をどのように捉え、扱えばよいかを考えていきます。 あなたのデザイ…

UXデザイン解体新書

本コラムを読まれている皆様の業務において「UX」なる言葉が登場する頻度が増えたと感じる事もあるのではと思います。既に「UX」というワードがビジネス用語の一つとして流行ったというレベルではなく、製品やサービスを企画する際に重要度が高いものという…