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CloudFront設計についてとAmazon QuickSightのユーザー/アクセス管理~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #21~

こんにちは!ブログ運営担当の小嶋です。
当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY」についてのお知らせです!

1/30(火)19:00~20:00「CloudFront設計についてとAmazon QuickSightのユーザー/アクセス管理~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #21~」が開催されます!!

今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアからOriginlessを目指すCloudFront設計とAmazon QuickSightのユーザー管理とアクセス管理についてお話します!

【1本目】オリジン負荷軽減の観点で見る CloudFront - オプション機能から Originless 設計まで -

Amazon CloudFront をはじめとする CDN はキャッシュ技術によってコンテンツ配信を最適化するサービスです。
CDN が持つ役割の一つにはコンテンツ本体を配置しているオリジンサーバへの負荷軽減があります。
今回は CloudFront によるオリジン負荷軽減のための設計/機能についてポイント毎にお話しします。
また CDN によるキャッシュや機能を駆使してオリジンが不要になることを目指す思想 (Originless) でのユースケースについても触れてみたいと思います。

※講演内容を一部変更しています。

▼登壇者

西 洋平
Japan AWS Jr. Champion (2023) / Japan AWS All Certifications Engineer (2023)
今年で新卒 4 年目のクラウドアーキテクト
執筆ブログ: https://tech.nri-net.com/archive/author/nnc-y-nishi

【2本目】 Amazon QuickSightのユーザー管理とアクセス管理について考えてみる

Amazon QuickSightはBIツールであり、アドホックにデータを分析するのに便利です。
QuickSightの性質上多くのユーザーが使用する形になるため、センシティブなデータを扱う場合などにはアクセス権限のコントロールが大切です。
制限された共有フォルダ機能を使用すると、より厳密なアクセス管理が可能になりセキュリティが向上するというメリットがあります。
今回は、QuickSightのユーザー管理と制限された共有フォルダ機能を利用した効果的なアクセス管理の提供方法についてお話します。


▼登壇者

大林 優斗
新卒2年目のインフラエンジニア
執筆ブログ:https://tech.nri-net.com/archive/author/y-obayashi


【日程・タイムスケジュール】

1/30(火)
19:00~19:03 オープニング
19:03~19:55 本編
19:55~20:00 アンケート・クロージング

【開催方式】

 ZOOM ウェビナー

【参加費】

 無料

お申し込みはこちらから

当日まで、まだまだ申し込み間に合います。
CloudFront設計についてとAmazon QuickSightのユーザー/アクセス管理 - connpass

お時間ある方は、是非ご参加ください!