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人材開発担当視点で新入社員に持ってもらいたいマインドについて

本記事は NRIネットコム Advent Calendar 2022 20日目の記事です。
🎁 19日目 ▶▶本記事 ▶▶ 21日目 🎄

はじめまして、人事部の石上です。
Advent Calendar 2022に、人事担当としてブログに初投稿することになりました。
よろしくお願いいたします。

はじめに

Advent Calendar 2022を楽しみにしてくださっている方もいると思います。 当社のブログは技術的に役に立つ記事が多くありますが、今回は趣向を変えて、人材開発担当からみた共にはたらく人に備えてほしい「マインドや取り組み姿勢」を改めて記してみます。 これから社会人になる方や就職活動に取り組む学生の皆さまに読んでいただけると幸いです。

他にも人事/育成関連記事がありますのであわせて読んでみてください。

  • 採用(インターンシップ)に関する記事

tech.nri-net.com

  • 育成(2022年7月記事:2021年入社メンバーの座談会)に関する記事

tech.nri-net.com

社会人になったら

社会人になることは、人生におけるターニングポイントのひとつです。 来年に入社を控える方は、新しい世界に飛び込む期待と不安が入り混じる状態ではないでしょうか。

社会人になると給与をいただきますね。給与は会社から支払われますが、それは私たちがお客様に提供した価値の対価です。
そのため私たちは、その対価に見合うあるいは期待以上の品質や価値を提供しお客様に選ばれ続けるために、「プロフェッショナル集団」として責任を持ち日々業務に取り組んでいます。
NRIネットコムのビジョンは「みたい、ミライを」です。社会、お客様、社員それぞれに対して、ともにミライに向かってすすんでいくという意味が込められています。

では、プロフェッショナル集団であるためには何が必要でしょうか。
誰かひとり、ものすごく仕事ができる人がいるとします。 その人だけでプロフェッショナル集団が成り立つ、というわけではありません。 ひとりの力だけではなく、チームとして総合力を発揮し成果をあげなければなりません。 ・・・仕事はチームでするものなのです。

そうはいっても、社会人になったばかりだと右も左も分からず戸惑うことも多いと思います。
NRIネットコムでは、新入社員ひとりひとりにインストラクターという役割を担う先輩社員がつきます。 インストラクターは業務支援だけではなく相談相手として職場や業務に参画できるようサポートしています。 いきなりひとりで業務に放り込まれることはありませんので、ご安心ください。

入社後すぐは新入社員研修が仕事になります。 新入社員研修は配属後プロフェッショナルとなっていくためのベースをつくる準備期間です。 新入社員同士、切磋琢磨することはもちろん、チームとして総合力を発揮するための礎を築く大切な仕事です。

プロフェッショナルになるために

プロフェッショナルとして活躍している人材は、どのような人でしょうか。

1.日々変わり続ける社会や新しい技術/サービスに順応するため、日ごろから「アンテナをはり学び続ける人」
  • 世界で起こっていることや様々な分野のトレンドを知り、その先を見通せるような広い視野を養うこと

  • 自分の好き・得意な分野や業務上必要な領域について専門性を高めていくように深く掘り下げていくこと

学ぶことは何歳になってもできます。 私たち人材開発担当は、社員の学びと成長を支援しています。

2.学んだことを「アウトプット・発信できる人」

学んだ技術力や知識が豊富になったとしてもそれだけだともったいないです。 それらをアウトプットし周りのメンバーを巻き込むことで、よりよいアイデアが生まれたり、チーム力を底上げすることができます。

社外に広くアウトプットできることも重要です。 アウトプットすることはより深い考察が必要になり自身の知識の定着にもなります。 また、何より自身や会社を知ってもらう機会となります。

そういう意味では、今回Advent Calendar 2022で記事を書かせていただき、私にとっても良い経験になりました! アウトプットは100点満点でなくてもいいと思っています。 アウトプットする機会をたくさん設けることで、少しずつ良いものができていくかな?と思います。

3.「チャレンジをする人」
  • 成功体験を積み、経験値をアップしていく

  • 失敗してもよい、失敗からの学びの方が大きいときもある、失敗したときは必ずチームが助けてくれる

  • 回り道もよい、すぐに答えは見つからず様々な手法を試しそこから獲得できるものに価値がある

社会人は知っている、分かっているだけでは認められません。行動し、アウトプットすることで認められます。

4.【番外編】どの分野でプロフェッショナルになるか

どの業務が自分に合っているかは、やってみないと分からない部分もあります。 自分は「これだ!これしかない!」と思い込まず様々なことにチャレンジしましょう。 そして、価値を発揮できるスキルを見つけ、磨いていきましょう。

早くプロフェッショナルにならないと、と焦る必要はありません。
アンテナをはる、アウトプットする、チャレンジする、といった要素を書きましたが、すべてを完璧にできる人はいません。 このマインドは大切にしたいな、これならできるな、ということがひとつでもあれば意識して取り組んでみてください。

おわりに

はじめから何もかもうまくできる人はいません。 皆、成功や失敗を繰り返し、経験から学び日々成長しています。
新しい世界に飛び込む期待と不安が、自信ややりがい、そして成果につながるように、人材開発担当として支援を続けていきます。

執筆者:石上真理子 人事 人材開発担当。新入社員研修をはじめとした社員向けの研修運営をしています。いちおう、元アプリケーションエンジニアです。