はじめに
こんにちは、高橋です。
先日参加したAWS re:Invent2023にて5K Runというチャリティーマラソンイベントに参戦してきましたので、その時のレポートをまとめます。
5K Runの概要
- AWS主催の5kmチャリティーマラソン
- ラスベガスの町中を走る
- 参加費無料
- 成績上位者は景品がある(らしい)
- タイムスケジュール
- 5:45までに会場集合
- 5:50~準備運動、朝食、走者グループ分け
- 6:30開始
- 8:00終了
事前登録~集合〜スタートまで
5K Runに参加するには前日までに事前登録が必要です。登録はベネチアンホテル内にあるブースで行います。
登録するとビブスがもらえます。
当日の集合はMichelob ULTRA ARENAというアリーナに集まります。 朝5:45までに集合する必要があります。
会場まではシャトルバスが出ており、5:00~5:45の間運行していました。
遅刻したくなかったので、4時すぎに起きてベネチアンホテルにあるシャトルバス乗り場まで移動しました。
バスに乗って会場に着くと、どでかいアリーナ内に誘導されます。
中には屈強なアメリカ人DJがいて、なにやらEDMを流してました。
会場には朝ごはんが用意されてます。
また、Gear Dropと書かれた看板がありどうやらそこで荷物を預けることもできるようです。
事前配布のパンフレットにも記載があったんですが、Gear Dropの意味がわからず意図を理解できてませんでした。。。
自分はパスポート・財布等の最低限の貴重品しか持って行ってなかったのですが(しかもそれらをナップサックに入れて背負って走る)、Gear Dropの意味がわかってたらPC等持って行ってマラソン後にそのままセッションに向かいたかったです。
(英語力だいじ)
スタート〜ゴールまで
6:30になるといよいよスタートです。
走者は
- Rabbit(タイムを競うガチランナー)
- Tiger(ジョギング組)
- Unicorn(ウォーキング組)
のグループに分かれて、Rabbitから順にスタートします。 (どのグループに入るかは自由です)
自分はTigerに入りました。
Rabbit組が全員スタートしたのち、Tiger組もスタートです。
早朝なので空気がとても冷えてました。 1キロも満たないうちに、運動不足社会人の私は喉が痛くなってしまい早々にウォーキングにスイッチ。。。 ラスベガスは砂漠に囲まれた都市で空気が乾燥しているので、余計に喉へのダメージが大きい気がします。
数分ウォーキング休憩して、走り出して、またウォーキング休憩して、、、の繰り返し。
ゆるやかな勾配もありながら進んでいきます。結構疲れる。
思ったより体が動きませんでしたが、40分強かけてなんとか5キロ完走しました。 (たぶん5Kのうち2Kくらいは歩いた)
まとめ
早朝からハードなイベントでしたが、異国の地で朝から走り回るという中々できない経験をさせてもらったと思います。 当日は天候もよかったので、走っていてとても気持ちよかったです。
来年re:Inventに行かれる方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。 短距離ではありますが中々達成感を感じることができます。