NRIネットコム社員が様々な視点で、日々の気づきやナレッジを発信するメディアです

注目のタグ

    ECSの機能とオプションについてと独自データを扱える生成AIサービス(RAG)の作り方~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #25~

    こんにちは、ブログ運営担当の小野です。
    3/5(火)19:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #25」が開催されます!!

    今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアから、コンソールで学ぶ!ECSの機能とオプションについてと、AWSサービスだけを使って独自データを扱える生成AIサービス(RAG)の作り方について紹介します。

    【1本目】

    コンソールで学ぶ!ECSの機能とオプション

    AWSでコンテナといえばECSですが、構築・運用していく上で使える機能やオプションはたくさんあります。
    久しぶりにAWSコンソール上で見ただけでも、ECSで設定する項目がずいぶん増えた印象があります。連携するAWSサービスも様々です。
    今回は、現状のECSの機能とオプションについて、実際のAWSコンソールを眺めながら、改めて学んでいきたいと思います。

    登壇者

    尾澤公亮
    AWSをメインに、主にコンテナを用いたWebシステムインフラ運用に関わる業務に従事
    2022年出版の「図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる」では、主にコンテナ領域の項目について執筆
    https://www.amazon.co.jp/dp/4815612811/

    こんな方におすすめ

    ・これからAmazon ECSを学びたい方
    ・ECSができることについて知りたい方
    ・ECSコンソールと久しく戯れていない方

    【2本目】

    AWSサービスだけを使って独自データを扱える生成AIサービス(RAG)を作ってみよう

    生成AIに最新データや独自データについて回答してもらう手法としてRAG(検索拡張生成)が注目されています。
    今回はRAGについての基本的な解説を行い、Amazon BedrockをはじめとしたAWSサービスを活用してRAGを構築する方法をご紹介します。

    登壇者

    堤拓哉
    社会人2年目のインフラエンジニア
    業務ではAWSを中心としたデータ分析基盤の構築や運用を担当

    こんな方におすすめ

    ・生成系AIに興味がある人
    ・RAGについて興味がある人やRAGを使ったアプリケーションを作ってみたい人

    【日程・タイムスケジュール】

    3/5(火)
    19:00~19:03 オープニング
    19:03~19:55 本編
    19:55~20:00 アンケート・クロージング

    【開催方式】

    ZOOM ウェビナー

    お申し込みはこちらから

    興味がある方は、是非ご参加ください!

    ECSの機能とオプションについてと独自データを扱える生成AIサービス(RAG)の作り方 - connpass