本記事は
子育てウィーク
6日目の記事です。
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自己紹介
はじめまして、森口です。
入社以来、WEBシステムに関わる業務を色々やってきた人です。 今現在は、WEBアプリケーションの保守・運用、開発案件の管理業務をする傍ら、新卒採用活動にも関わっています。
子供は8歳、3歳。双方の実家は遠方の為、基本夫と二人で子育てしてます。
子育てしながら働くということ
「子育てしながら仕事するのは大変ですよね」とよく言われます。 そうですね!!!(声が大きい) 当事者になって初めて仕事と育児の両立の大変さを知りました。
大変なこと、一例:
- 季節性の病気に何の前触れもなく罹ってくる (あるある。仕方ないけど辛い)
- 「保育園行かない!」で、苦労して着せた服は全部脱いでストライキ (はい、仕事遅刻・・・)
- 大人の足で5分の距離の移動も子供と一緒だったら1時間 (もはや謎)
ここでそう来たか!の問題勃発で、仕事はまぁ、思うようにいきません。 子育てまさにVUCA ※
※ Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のこと
子育てしなら働く皆さんは大なり小なり、苦労されているのではないでしょうか。 そしてそれを見た周りの人たちは、両立って大変そうだな。と、子供を持つこと自体躊躇するかもしれません。
同志がいるから
子供達よ、試練を与えてくれてありがとう!(苦笑)ですが、苦難が続くと詰んで自己肯定感は下がります。 それでも日々頑張れるのは、同志の存在があるからと私は思っています。
ネットコムには
子育てしながら働いている社員
子育て"ど真ん中"世代の事を理解し、支えてくれる同僚
が性別関係なく沢山います
そんな人たちを私は(勝手に)同志だと思っています。孤独だと頑張れないけど、周りに同志が沢山いる。 私は私なりに頑張ってみよ~!となるわけです。
バトンは繋がっている
最近、子育てに関わるネガティブなニュースを見かけることがありました。 育児と仕事の両立についても、社会的な問題が複雑に絡まり課題は山ほどあると個人的には思っています。
ただ、忘れてはいけないのは、今ある制度や環境は先人が築いてくれたもの。
先行く先輩たちが躓き苦労しながらも、その障害物を取り除いてくれたからこそ 今私たちが難なく歩むことができ、また別の悩みにぶち当たっているのかもしれない。
トライ&エラーを繰り返しながら一人ひとりが頑張り、同志たちと一緒に一枚岩で乗り切ることができれば、 後輩たちにより良い環境を残すことが出来るかも。
そうやって、リレーのバトンを繋ぐように、いずれは私たちの子供世代へと繋がっていく
将来我が子が、子育てしながら働くというライフプランを選択をした際に(選択しないかもしれませんが) 「あなたの親の時代はね・・」という昔話が出来たらいいなぁと。
そんな事を思い、日々奮闘する社員が、ネットコムの"中の人”には居ます。
では