本記事は
【Advent Calendar 2025】
22日目の記事です。
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はじめに
こんにちは、木下です。私は現在のPJを立ち上げ時から担当して7年目になります。
小学1年生が中学生になると考えると月日の流れの速さに驚いています。
PJ立ち上げ時はプロジェクトメンバーの1人で、チームとしても4人からのスタートでした。
それが今はPLを経てPMとなり、チーム統合もありメンバーは18人になっています。
この7年で色々ありましたが、今回はチームで仕事をしていく中で、上手く行った取り組みをご紹介します。
発生した課題と原因
業務範囲の拡大に伴い、メンバーも順次増えていきました。 しかし、新メンバーの定着率が悪く、チームの中間層が薄くなり安定しない時期が続きました。 業務拡大時期がコロナ禍と被りテレワークとなったことも影響してか、コミュニケーションロスが原因の一つと考えました。
上手く行った取り組み
課題解決のために実践した中で上手く行ったのは下記3つです。
- 相手の話を聞く
- 感謝の気持ちを伝える
- 1on1ミーティング
相手の話を聞く、感謝の気持ちを伝える については、当たり前のことと思われる方も多いと思います。
ここではslackなど文章でのコミュニケーションで実践していることを記載します。
相手の話を聞く
slack投稿が来た後に「○○さんが入力しています」が表示されている場合、返答を待つようにしています。 これにより、追加の案や意見が来るケースがあり、選択肢を増やすことや他に思っていることを知ることができました。
感謝の気持ちを伝える
相手の表情や雰囲気が分からない文章では、言わないと伝わりにくいです。
言われて嫌な言葉ではないですし、デメリットもないと思います。
言葉だけではなく、スタンプによるリアクションを用いることも効果的です。
投稿内容に直接的にかかわってない場合でも、スタンプでリアクションすることで、投稿者側は見てくれているという気持ちを持ったり、チーム内で感情の共有ができると考えています。
実際、頻度を増やしたことで他のチームメンバーにも波及して、チームの雰囲気が柔らかくなったと感じています。
1on1ミーティング
一番効果があった取り組みです。現在は3か月に1回実施し、今年で開始から4年目に突入しています。
参加は任意にしていますが、参加いただける方がほとんどで効果を感じていただいているのかな?と思っています。
開始当初は業務関連の話題が多かったですが、回を重ねるごとに話題の幅も広がっていきました。
例えば、これまで経験されてきたPJの話や、参画から期間の浅い方にはどんなチームに見えているか?を聞くことで、新しい発見やチーム運営に取り入れることもできました。
さらに、○○のタスクや技術に興味があるという話をもらった際は、可能な範囲でマッチするタスクを依頼しました。
これにより、ご本人のモチベーション向上に繋がったかなと思いますし、新たなスキルを獲得されチーム力が強化されました。
チームメンバーをさらに1人加え、3人で会話をする1on1on1も実施し、私個人と各メンバーだけではなく、メンバー間のコミュニケーション機会ができ、業務中の会話も活発になったと感じています。

まとめ
チームには経験、スキル、立場が異なる様々な人が集まります。
仕事をするうえで技術的な壁に加え、人との壁があると円滑に進めることはハードルが高くなると思います。
直接会う機会が少ない中では、共通認識の形成や察する難易度はさらに上がります。
また、チームの雰囲気を1人で作っていくことも難しいです。
そのために、1on1で個人間の関係を構築しつつ、長くチームに居る方に協力を依頼する。
さらに、チーム内の日々のコミュニケーションで感謝を伝えることで、雰囲気が柔らかくなり、人との壁がなくなっていくはずです。
当たり前のことかもしれませんが、その当たり前を継続することが基礎となり、円滑に仕事をすることに繋がるのではないでしょうか。
最後に
今回ご紹介した取り組みはこのPJで上手くいったものです。 チームには特色があるため、どのチームでもマッチするものではないと思いますが、1つでも参考や新たな視点になれば嬉しいです。