こんにちは、西内です。
本記事執筆時点ではラスベガスからの帰路にあります。
1週間ずっと楽しく帰国が名残惜しい気持ちと、安くて美味しい日本食が恋しい気持ちがせめぎ合っています。
今回のre:InventではAPJ Kick Off Party というイベントに参加しましたので、どういったイベントだったかを書き残そうと思います。
APJ Kick Off Partyとは
APJ(アジア太平洋・日本)からのre:Invent参加者のみが参加可能な交流イベントです。
事前の登録が必要なイベントで、re:Inventの登録後に届いたメールの記載URLから参加登録を行います。
このイベントは、re:Invent2024の2日目(12/3)の夜に開催されました。
参加当日までの流れ
re:Inventの準備を進める中で今回のAPJの存在を知り、とりあえず申し込みをしました。
APJの開催日時は今年のre:Invent一発目のKeyNoteと被っていたため参加を見送ろうと思いましたが、弊社メンバーはほぼ全員KeyNoteに参加するとのことだったので、せっかくだから参加してみようと思い参加しました(KeyNoteは同僚の誰かがブログでまとめてくれるでしょう!!)。
なお、この時点では弊社からは私しか参加しないと思っていたので当日は楽しめるのか結構不安でした。
会場の様子
ホテルから徒歩圏内に会場があったので、荷物を置いてから現地へ。
会場に大きくAPJの看板が掲げられてました。
私が到着するころには会場の建物からはみ出るくらい長蛇の列が出来ていました。
アジア太平洋圏恐るべし。。。
参加登録後に届くメールやパスポートを提示して、受付を済ませました。
受付完了後はどこの国から参加しているのかを聞かれるので「Japan」と答えると、白くライトアップするリストバンドのようなものが配布されました。
参加国に応じて色が違うものが配られ、日本が白色だったようです。 自分のように母国語以外が苦手な人には、日本人を見つけて声掛けがしやすくなるメリットがあります。
なお、会場はナイトクラブ兼ナイトプールの施設を貸し切っているため、なかなか妖艶な雰囲気が漂っていました。
いざ会場入りするとこんな感じでした。
な、なんともチャラいおしゃれ。。。
そしてしばらくすると、前でパフォーマーの方がDJ&ダンスを始めました。
まさにクラブさながらですね。
他にも光る棒を振り回しながら踊るダンサーや、光るコスチュームに身を包んだパフォーマーがいました。
段々、仕事でラスベガスにいるのかプライベートで遊びに来ているのか分からなくなってきました(笑)
また、会場ではちょっとした遊びも出来ました。
下画像のモニターで自分の名前・どこから来たかを入力すると、、、
会場の大きな画面に表示がされます!!
アジアの様々な国から参加していることが一目でわかりますね。
他にも、会場内では各国の名前が掲げられたコーナーが存在しました。
特に説明は受けませんでしたが、各国ごとの参加者が固まりやすいように配慮してくださったのかと思います。
参加してみてどうだったか
一人で会場入りし、もう一人の弊社メンバと合流することもできなかったので一時はどうなるかと思いましたが、たくさんの方と話せてとても楽しめました!
「今日、自分以外KeyNote行っちゃって一人なんですよ~」と話すと輪の中に入れてくださる方がたくさんおられて、ネットワークを広げることが出来ました。
親切にしてくださった皆さん、ありがとうございました。
また、爆音でEDMが流れる中ナイトプールの横で名刺交換をするという、今後二度とないであろう経験もすることが出来ました。
今回は日本人の方に話しかけてばっかりだったので、次回参加する機会があれば英語力を鍛えて他国の方にも思い切って話しかけてみたいです!
また、せっかくなので次回以降は弊社メンバも複数人で参加するとよりネットワークが広がるかなと思いました。
おまけ
最後に、APJ Kick Off Partyに参加することでもらえたswag(記念品)をご紹介します。
- ニット帽
- マフラー
- ポーチ
- リップクリーム
- ボディペーパー
- お茶の素?
- ピンバッチ 等
たくさんのswagがもらえました!持って帰るの大変だった。。。