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    コンテナイメージ署名ワークフローを試してみた/技術情報のインプット・アウトプット戦略~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #32~

    こんにちは、ブログ運営担当の小嶋です。
    5/28(火)19:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #32」が開催されます!!

    今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアが、「ECS × AWS Signer を使ったコンテナイメージ署名ワークフローを試してみた」についてと、「AWS Community Builder流:技術情報のインプット・アウトプット戦略」についてお話します。

    【1本目】ECS × AWS Signer を使ったコンテナイメージ署名ワークフローを試してみた

    AWS SignerはAWSが提供するフルマネージドなコード署名サービスです。署名鍵の管理が不要であったり、APIでサクッと署名検証できるのがメリットです。Notaryという署名・検証ツールを使うことで、コンテナイメージに対する署名・検証も可能です。
    今回は、正直まだあまり普及してなくてよくわからない部分も多いこの領域について、実際にコンテナイメージ署名・検証プロセスを組み込んだECSビルド・デプロイワークフローをもとに、その仕組みやポイントについて解説します。

    ▼登壇者

    尾澤公亮
    2023 Japan AWS All Certifications Engineer、AWS Community Builder - Containers
    AWSをメインに、主にコンテナを用いたWebシステムインフラ運用に関わる業務に従事。
    2022年出版の「図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる」では、主にコンテナ領域の項目について執筆 https://www.amazon.co.jp/dp/4815612811/
    執筆したブログ https://tech.nri-net.com/archive/author/nnc-k-ozawa

    ▼こんな方におすすめ

    ・コンテナイメージ署名・検証プロセスを導入しようとしている方
    ・コンテナイメージ署名について実は気になっている方
    ・AWS Signerって何?と思ってちょっと気になってしまった方

    【2本目】AWS Community Builder流:技術情報のインプット・アウトプット戦略

    AWS Community Buildersプログラムに選出されるには継続的な技術アウトプットが求められます。
    2024年3月に選出された私が、技術情報のインプット・アウトプットの戦略について普段意識していることをお話しします。

    ▼登壇者

    高橋透
    アプリエンジニア。Javaを使ったWebアプリの開発・運用を担当。
    AWSのカンファレンス・勉強会等での登壇経験あり。

    ▼こんな方におすすめ

    ・AWS Community Buildersに興味がある方・目指している方
    ・技術的アウトプットに興味があるが何から始めたらいいかわからない方

    【日程・タイムスケジュール】

    5/28(火)
    19:00~19:03 オープニング
    19:03~19:55 本編
    19:55~20:00 アンケート・クロージング


    お申し込みはこちらから

    興味がある方は、是非ご参加ください!

    https://nrinetcom.connpass.com/event/316852/nrinetcom.connpass.com