
はじめに

はじめまして、伊藤です。
本ブログでは、昨年参加したAWS re:Invent 2025のワークショップについてご紹介します。
私自身のスキルは以下のような状態ですが、本場でどの程度ついていけるのかを確かめてみたいと思い、参加しました。
- 英語はある程度聞き取れるが話すのはあまり得意ではない
- そもそも海外に行く事自体が初めての経験
- AWS資格もプラクティショナーレベルしか保有していない
参加したワークショップについて
私が参加したワークショップは「Using Amazon Q to Cost Optimize Your Containerized Workloads」というものでした。
タイトルをそのまま日本語訳すると、Amazon Qを使ってコンテナ化されたワークロードのコスト最適化を実施するというものです。
より詳細な説明として以下のような説明(英文から日本語訳して一部簡略記載)がありました。
- x86で動作するアプリケーションのAWS Gravitonへの移行を加速させる(x86とGravitonでの動作の違いを把握する)
- Amazon Q Developerを使用してGraviton上でより良いパフォーマンスを得るための改善点を特定する
2024年末ごろ発表されたAmazon Qを一度も利用した事もなかった、という事もあり参加してみました。
また、プロセッサの違いについても普段の業務で考えることもなかった、というのも参加してみた理由の一つです。
ワークショップには私を含め2、3名ほどの日本人の方が参加されていました。
ワークショップで体験した事
ワークショップで利用する以下サービス群についてはある程度用意されていました。
- アプリケーション(JavaやPythonやGoなど複数言語)
- EC2インスタンス(x86,Graviton)やCloudfront等のAWSサービス
- Kubernetesのカスタムリソース(本セッションではKarpenterを利用したEKS Auto Modeを活用)
そのため、時間をかけて 実装を行う/AWS環境を構築する という事はほぼありませんでした。
ただし与えられていた実装には一部不備があり、そこをAmazon Q Developerを利用して解析・修正するという作業を実施しました。
また、プロセッサの性能の違いについてはベンチマークツールwrkを利用して負荷試験を実施する中で把握しました。
ワークショップの感想
まず、ポジティブな感想としては
- 使ったことがないAWSサービスを実際に触って体験する事ができた
- 会場にはスタッフの方が何人もいらっしゃったので、疑問点等あればすぐに確認する事ができた
- 手順書/ドキュメントについては日本語でも表示できるものだった為、大きく作業に詰まる事なくワークできた
が挙げられます。
参加してみたかった理由について達成できている、という点でとても満足しています。
一方、ネガティブな感想としては
- AWSサービスを利用できる時間の制限(3時間ほど)があったため、復習ができなかった
- AWSサービス構築や実装もある程度対応してみたかったが、上述の通り機会がほぼなかった
が挙げられます。
せめて与えられている実装を自分なりに加筆してみる等、もう少し手を動かしたかったかなと思っています。
(こういった復習+αの時間をゆっくり作りたかったのですが、実装環境についても時間制限がありました・・)
このセッションに限って言えば、AWSの専門的な知識はほぼ必要ないものであったため若干不完全燃焼でした。
もし次に現地参加できる機会があれば、より専門的な技術も必要なセッションに参加してみたいと思っています。