本記事は
AWSアワード記念!夏のアドベントカレンダー
5日目の記事です。
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AWSアワード記念!夏のアドベントカレンダー!!!! (´꒳`ノノ゙パチパチパチパチ---
ということで、6月21日にAWS Partner Network(APN)参加企業を対象にした表彰プログラムにて、NRIネットコムからは23名が表彰されました。
私、小林恭平も「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」に選出されましたが、「2024 Japan AWS Top Engineers」には選出ならず…
来年またがんばりたいと思います。
選ばれなかったことは残念に思いつつも、受賞者数は昨年から倍増となりまして、マネージャーの立場からすると非常にうれしく感じています。
さて、AWSつよつよエンジニアが倍増したということで、当然今回のブログイベントはAWSや技術的なテーマが大半となることが予想されます。
ということで私はあえて趣味の釣りの話でもしたいと思います。
ネットコムでは社内のコミュニケーションツールにSlackを利用しています。読者の方にもSlackを使われている方は多いかと思います。
では、Slackで分報はお使いでしょうか?
私の所属部署ではこの記事を参考にかなり前から分報を導入していました。記事が書かれた2015年からだったと思います。
イメージは社内版X(旧Twitter)というイメージで、日常のつぶやきだけでなくお仕事のことも気軽につぶやける個人スペースと捉えていただければ。
うちの部署の分報の特徴として、技術的な話をするとエンジニアがすごい速さで寄ってくるというものがあります。
こないだのSSMの記事の前振りをしたときはCDKおじAmbassadorのお兄さんが釣れました。
コンテナ話だとほぼ確実にコンテナのお兄さんが釣れますし、
ちょっとした業務改善案でも数名釣れます。
そういえば松尾さんの記事でもAmbassadorのお兄さんとTop Engineerのお兄さんが釣れた話をしていましたね。
話が変な方向にいったり発散したりすることもあるのですが、こうして議論ができる場・新しい知見を得られる場となるのがいいですね。
技術者同士の横の繋がりも生まれやすくなります。
また、こういったコミュニケーションが多いと技術的な成長にも繋がりやすいと感じています。
もちろん技術的な話題以外にも人は集まってくるので、気軽にコミュニケーションを取れる場にもなっています。
最初に書いたとおり、分報の導入からはかなり時間が経っており、それまでの期間で徐々に醸成されてきた文化です。
いきなりこういう文化が作れるわけではないですが、千里の道も一歩から。
皆さんの組織でも分報、始めてみてはいかがでしょうか?
また、この記事をみてNRIネットコムの文化に興味を持っていただけばうれしいです。